症状ブログ
2013年6月17日 月曜日
《首・肩のこり、痛み》
首から肩にかけての痛み・こりの原因としては、いわゆる肩こりのように生活習慣や疲労からくるものもありますが、首の神経に由来するものや肩の関節由来のものもあります。
理学所見・神経所見をとることや画像診断から、個々のケースに合わせた治療をすることが可能です。
理学所見・神経所見をとることや画像診断から、個々のケースに合わせた治療をすることが可能です。
投稿者 山本整形外科医院 | 記事URL
2013年6月17日 月曜日
《腰回りの痛み》
一言で腰回りの痛みといってもそれぞれのケースによって症状も様々です。まさしく腰の下の方が痛い場合もあれば、背中との境目付近が痛い、痛みに左右の偏りがある、臀部が痛い、上臀部が痛い、これらの症状を区別して考えていく必要があります。
当然原因も様々です。脊椎の関節に由来する痛み、椎間板に由来する痛み、腰の神経に由来する痛み、筋肉に由来する痛み、すべてを確実に診断することは難しいですが、診察を通して、内服治療・リハビリ指導・ブロック注射・装具療法など、症状と状況に沿った治療が可能です。
当然原因も様々です。脊椎の関節に由来する痛み、椎間板に由来する痛み、腰の神経に由来する痛み、筋肉に由来する痛み、すべてを確実に診断することは難しいですが、診察を通して、内服治療・リハビリ指導・ブロック注射・装具療法など、症状と状況に沿った治療が可能です。
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2013年6月17日 月曜日
《足の痛み》
足には二つの側面があります。まず比較的動きが自由で、全体重がかかる部位なので、日常生活やスポーツでいろいろな部位に障害が起きやすいです。
その一方で、手と同じように多くの関節が存在しますので、色々な原因から関節炎を起こすこともあります。これらの多彩な病状に対し、的確な診断をし、適切な治療を行います。
その一方で、手と同じように多くの関節が存在しますので、色々な原因から関節炎を起こすこともあります。これらの多彩な病状に対し、的確な診断をし、適切な治療を行います。
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2013年6月17日 月曜日
《骨折・脱臼》
骨折は、ただ痛いことが問題になるだけでなく、ずれてしまう可能性があることに問題があります。ずれが残ったまま骨折が治癒しても問題にならないケースもありますが、関節の中やその近くの骨折の場合、後々痛みが残ってしまったり、関節の動きが悪くなってしまう可能性があります。脱臼の場合も、できるだけ早く元に戻さないと、最終的に戻せなくなってしまったり、軟骨に障害を残してしまう可能性があります。
骨折や脱臼は画像で確認しながら、できるだけ早く元に近い位置に戻し、固定をする必要があります。また時には手術治療が必要になる場合もあります。できる限り早く受診し、的確な治療を受けることが大切です。
骨折や脱臼は画像で確認しながら、できるだけ早く元に近い位置に戻し、固定をする必要があります。また時には手術治療が必要になる場合もあります。できる限り早く受診し、的確な治療を受けることが大切です。
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2013年6月17日 月曜日
《切り傷・擦り傷》
切り傷・擦り傷などのけがは自己消毒で治療可能な場合も多いですが、傷の深さ、位置、汚染の程度によっては縫合や洗浄などの処置を行った方が良いケースが多々あります。
縫合が必要な状況なのに日にちを置いてから受診すると、傷の周りが既にふやけて、縫合できなくなり、治療に時間がかかってしまう場合があります。また、汚染の強いけがなのに洗浄処置が遅れることで、感染を併発し、治療に時間がかかってしまう場合もあります。できるだけ早めに受診して適切な治療・アドバイスを受けることが望ましいです。
また昔は、傷は乾かして治すものでしたが、現在はある程度湿潤環境を保っておいた方が、治りが早いことが分かっています。その変化に合わせて、処置する材料も大きな進歩を遂げています。適切な治療を受けることで治療期間を短縮することができるかもしれません。
縫合が必要な状況なのに日にちを置いてから受診すると、傷の周りが既にふやけて、縫合できなくなり、治療に時間がかかってしまう場合があります。また、汚染の強いけがなのに洗浄処置が遅れることで、感染を併発し、治療に時間がかかってしまう場合もあります。できるだけ早めに受診して適切な治療・アドバイスを受けることが望ましいです。
また昔は、傷は乾かして治すものでしたが、現在はある程度湿潤環境を保っておいた方が、治りが早いことが分かっています。その変化に合わせて、処置する材料も大きな進歩を遂げています。適切な治療を受けることで治療期間を短縮することができるかもしれません。
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